アルフレックス/買取品目
Arflex
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アルフレックス高価買取TOP3Arflex TOP3
- マレンコ
- 1971年の発売以来人気のソファです。イタリアのデザイナー、マリオ・マレンコが一瞬のうちに描いたスケッチが製品化されたといわれています。丸みを帯びたシンプルな形がやさしい印象で、どの時代に合っても支持されています。発売から100回以上の使用改良を実施するなど、常に座り心地を追求する姿勢がロングセラーを支えています。
- ベンゴディ
- 女性建築家のチニ・ボエリがデザインしたソファです。低めの背もたれで空間を圧迫を感じさせません。名前の「BENGODI(ベンゴディ)」はイタリア語で「桃源郷」を意味します。その座り心地はまさに桃源郷にいるかのような快適な座り心地です。
- Aソファ
- アルフレックスの中でもスタンダードなAソファは、シンプルでどんな空間にもマッチします。型崩れしやすいクッション部分には復元力のある羽毛を多用、一方フレームは堅牢で柔らかなクッションを支えて美しいフォルムを保つよう、考え抜かれた組み合わせになっています。
アルフレックスとはAbout Arflex
所属するデザイナーについて
- マリオ・マレンコ(Mario Marenco)(1933-)
- 1933年にイタリアで生まれたデザイナーです。様々な一流ブランドとコラボしており、アルフレックス以外にもポルトローナ・フラウやB&Bイタリア、アルテミデなどでもデザインを手がけました。1970年代にはアルファロメオやフィアット、ランチアの展示会のデザインをするなどイタリアの自動車業界ともコラボしています。マレンコはデザイナーとしても有名ですが、実は役者としての面もあり、作家でもありました。喜劇役者としてテレビなどに出演し、いくつかの著書も残しています。
デザイナーの一覧
- チニ・ボエリ(Cini Boeri)
- ラウラ・グリツィオッティ(Laura Griziotti)
- フランコ・アルビーニ(Franco Albini)
- マルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)
- 川上元美(Motomi Kawakami)
- 倉本仁(Jin Kuramoto)
買取できるアルフレックスの商品Arflex items
- ソファ
- 高級ソファの代名詞ともなっているアルフレックスのソファは、ユニット型やモジュール型などお好みに合わせてカスタマイズ可能なものが多く、発売から30年以上のロングセラーである「Aソファ」やアルフレックスのアイコン的な「マレンコ」などがあります。
- チェア
- アルフレックスのチェアは、シンプルでフレームの美しいラインが特徴です。日本人デザイナーの倉本仁さんがデザインした「JK」やテープが編み込まれたユニークながら美しい「NT」などは特に人気があります。
- テーブル・デスク
- シンプルながら独創的なデザイン、丈夫で長く使えるテーブルが揃います。W型の板の上に透明のガラス天板が置かれた「MONTAGNA(モンターニャ)」や建築家ならではの発想力にあふれた「TESO (テーゾ)」はまるでアート作品のようです。
- ベッド
- アルフレックスのベッドはモダンで、ポップな感覚を取り入れています。木質ベッド重厚さとファブリックの柔らかさが巧みに融合された「VAKNA(ヴァクナ)」のヘッドボードはクッション性があり、ベッドで過ごすひと時に広がりを持たせたデザインとなっています。
- タンス・チェスト
- バリエーション豊富なアルフレックスのチェストは、住宅環境に合わせて選べるレイアウト性の高い製品がラインナップされています。一番人気の「505」は、ユニットとパーツに組み合わせでオリジナリティを発揮できる収納となっています。
- テレビ台
- 木製でぬくもりを感じさせるものから、スタイリッシュな印象など様々なテイストがあります。「RIALTO(リアルト)」シリーズは、AV機器の収納に対応していて、スチール製のフレームと木材の組み合わせが斬新な印象です。
- 食器棚
- 独自の構造や細やかなディティールにこだわるアルフレックスの食器棚。使い手の個性を引き出すシンプルな構造で素材の表情やプロポーションを際立たせ、壁面を建築的な風景に仕立ててくれます。
- ブックシェルフ・本棚
- アルフレックスのシェルフはシンプルながらも空間を美しく演出するデザインになっています。オイル仕上げで完成された「PASSWORD(パスワード)」は間仕切りとしても効果的な両面使いができるシェルフとして人気です。
アルフレックスの買取品目の一覧
- A SOFA(エー・ソファ)
- BENGODI(ベンゴディ)
- MARENCO(マレンコ)
- NT(エヌティー)
- NU(ニュー)
- SHIN(シン)
- BLITS(ブリッツ)
- PONTE(ポンテ)
- AFFOGATO(アフォガート)
- ALAMANDA 05(アラマンダ05)
- VAKNA(ヴァクナ)
- ERBA 05(エルバ05)
- KYOTO(キョウト)
- GLISS MASTER(グリスマスター)
- RIALTO(リアルト)
- SIPARIO 2011(シパリオ 2011)
- C.C.09(シー・シー・09)
- CONDUCTOR(コンダクター)
アルフレックスの買取実績Purchase record
- グラン(GRAN)カウチソファ
- ルドヴィカ+ ロベルト・パロンバ(Ludovica+Roberto Palomba)
- ルドヴィカ+ ロベルト・パロンバの作品のグラン カウチソファを買取させて頂きました。買取させて頂きましたグランソファは珍しく、端っこのフォルムがラウンド型で、どの向きからでも座りやすいデザインです。ラウンド型の部分と直線的な部分は好きに組み合わせて設置できるので、空間に合わせたり、自分の好みのスペースにカスタマイズ可能です。クッションもマイクロファイバーを使っていて、心地よい掛け心地になっています。
- ルチア(LUCIA)パーソナルソファ
- シー・オー・ディー(C.O.D.)
- シー・オー・ディーがデザインした、ルチア パーソナルソファを買取させて頂きました。買取させて頂きましたルチアは回転式のパーソナルソファで、ファブリックは肌触りも良いグレーカラーの生地を使っています。ソファそのものはモールドウレタンで形成されていて、誰が座っても体を包んでくれるので、安心感があります。スチールのレッグも4つに分かれているものなので、安定感も抜群です。
- シー・シー・09(C.C.09)キャビネット
- カルロ・コロンボ(Carlo Colombo)
- カルロ・コロンボがデザインした飾り棚/キャビネットのシー・シー・09を買取させて頂きました。塗装の仕上げが7種類、ガラスドアの種類は5つ、フレームやハンドルも2種類から選べる、自分好みにカスタマイズできる飾り棚です。買取したシー・シー・09は黒アルマイトのフレームで、ガラスドアもスモークのタイプです。内部に照明が付いているので、普通の収納としても、お気に入りのコレクションを飾るのにも対応できる、便利なキャビネットです。
- ガーベラ05(GERBERA05)ベッド
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- アルフレックスオリジナル作品のベッドフレーム、ガーベラ05を買取いたしました。買取したガーベラシリーズはいくつか種類があって、今回は05の木材の良さを前面に出した、丸っこいフォルムの作品です。マットレスを置く部分はスノコのようにいくつか隙間が設けられているので、マットレスの通気性のアップにも繋がります。ヘッドボードが高めなので、マットレスも薄いものから高さのあるものまで、どれを敷いても違和感なく馴染める作品です。
- ステーション チェントロ(STATION CENTRO)テーブル
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- アルフレックスオリジナルデザインのテーブル、ステーション チェントロを買取いたしました。買取したステーション チェントロは一本足のラウンドテーブルで、かなりすっきりとした印象を与えてくれます。円形の天板にレッグも円形なので、置場や座る場所を気にしなくていいところがステーション チェントロの良いところです。しっかりとした安定感もあるので、複数人でテーブルを囲んで食事したり、なにか作業をするのにも向いています。
- コンポーザー(COMPOSER)TVボード
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- コンポーザーシリーズのテレビボード、キャビネットを買取させて頂きました。買取したコンポーザーテレビボードは中央が滑りの良い引き出し2つ、左右の曇りガラスの部分にはAV機器などを入れるのに最適なスペースが確保されています。熱がこもらないように、ボードの背面は小さな穴がたくさん開いています。モダンで上品なデザインと共に、使いやすさや機器の壊れにくさも考慮された、ハイクオリティなテレビボードです。
- ルカ(LUCA)ダイニングチェア
- 川上元美
- 川上元美デザインのルカ、ダイニングチェアを4脚まとめて買取いたしました。ルカシリーズは長く親しまれているロングセラーの作品で、2012年にデザインが少しだけリニューアルされて、さらに魅力的になりました。板のように薄い木材が折り重なっている背もたれが印象的で、どの角度から見ても飽きが来ません。しなやかな木材を使っているので、寄りかかった時に背中が痛いこともなくて、デザイン性と座り心地を両立させた作品です。
- ニュー(NU)ダイニングチェア
- 川上元美
- 川上元美作のニューダイニングチェアを2脚セットで買取いたしました。ファブリックは木材との相性も良い紺色で、アームレスのタイプでした。フレームはエヌティーシリーズと同じものを使っていて、それよりも座面や背もたれのクッションに厚みがあります。座面が後ろに向かって傾斜しているので、深く座った時の快適さは抜群です。木枠は耐久性のあるオーク材を採用しています。
- ワイオー(YO)チェア
- 押野見邦英
- 押野見邦英がデザインしたYOチェアを買取させて頂きました。押野見邦英は建築家兼デザイナーで、アルフレックス以外でもカッシーナやザノッタ、オカムラ、内田洋行などで家具のデザインをしています。YOチェアは広めの座面と背もたれに、少しだけカーブしているのでお尻も背中にも程よくフィットします。雰囲気も明るめで子供部屋や女性にも、和洋どっちにも馴染むデザインとカラーリングで、とても人気の作品です。
- カスカータ(CASCATA)ソファ
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- アルフレックスのカスカータソファを買取させて頂きました。カスカータはフレーム部分がレザーのテープの編み込みになっているところが一番の特徴で、南国を連想させるようなアジアンな雰囲気になっています。レザーは本革なので耐久性もあって、長年使っていくと少しずつ風合いが変わっていくところも魅力です。クッションそのものも最高品質のフェザーを使っているので、ふんわりとした座り心地になっています。
- MKチェア
- 川上元美
- 川上元美デザインのMKチェアを4脚セットで買取致しました。川上元美は川上デザインルームの代表を務めていて、色んな芸術大学で講義したり、有名な賞の獲得など、多岐に渡って活躍している、実力のあるデザイナーです。MKチェアは細身なシルエットで、デザインから女性らしさも感じられます。座面と背もたれはフカフカで、何をするにもとても快適な時間を過ごせます。
- ウノディノイ(UNO DI NOI)オットマン
- セルジオ・ブリオスキ(Sergio Brioschi)
- セルジオ・ブリオスキがデザインした、ウノディノイ オットマン/スツールを買取させて頂きました。セルジオ・ブリオスキはイタリアのミラノ出身のデザイナー兼、建築家です。過去にはマリオ・ベリーニやアントニオ・チッテリオの事務所で働いていた経験もあります。ウノディノイはボリュームのあるオットマンで、しっかりとした座り心地なので、オットマントしても使える機能性を持っています。
- カスターニャ(CASTAGNA)
- シー・オー・ディー(C.O.D.)
- カスターニャのラウンジチェアです。木のフレームが円を描くように曲がっていて、そこにシートとクッションがはまっています。正面から見ると細身のフレームに見えますが、横から見ると幅があるので、木目を見て楽しむことも可能です。ブラックウォールナット材のフレームはそのままの塗装仕上げか、ダークウォールナット仕上げで、クッションも白と黒の2種類あります。組み合わせによっても雰囲気がガラッと変わります。
- ポピー(POPPY)ベッドフレーム
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- ポピーのベッドフレーム、セミダブルサイズです。現在は廃盤になっています。ヘッドボードが緩やかにカーブしているところと、ヘッドボード真ん中の隙間が特徴的です。くつろぎの時間には最適な温かみのある木材で、シンプルなつくりながらカジュアルさも感じられるデザインです。ベッドの床板はスノコのように長方形の隙間が沢山空いているので、衝撃を吸収する力と、空気の通り道を確保して、カビの防止にも繋がっています。
- ライトコーン(LHGET CONE)フロアライト
- シー・オー・ディー(C.O.D.)
- ライトコーン フロアライト、間接照明を買取いたしました。すっきりとしたデザインですが、特殊な光源を使っているので、太陽のような物が見やすい光り方をします。高演色LEDを使っているので、とても力強く光ってくれて、しかも寿命も長いメリットがあります。自然冷却もしやすいように設計されているので、LED部分が高温になりすぎるのも防いでくれます。ライトコーンの監修には豊久将三というライティングアーキテクトも関わっています。
- ボンテ(BONTE)ダイニングテーブル
- チニ・ボエリ(Cini Boeri)
- チニ・ボエリがデザインしたダイニングテーブルのボンテです。テーブルに必要な要素だけで構成された、無駄が一切ないデザインになっています。四本のレッグのテーブルよりも椅子に当たることがなく、どの向きからでもテーブルが快適に使えます。安定感もあって、天板もしっかりしているので、オフィスやご自宅で書斎として愛用している人もいます。
- スラム(SLAM)ダイニングチェア
- チェザーレ・カザーティ(Cesare Casati)
- チェザーレ・カザーティがデザインしたスラム ダイニングチェアです。上品さやアンティークな雰囲気のチェアで、木のフレームに肌触りの良いレザーのシートが使われています。シンプルなデザインなので、色んなテーブルや空間に馴染みやすいのも、スラムの特徴です。横から見ても後ろから見ても、違ったデザインの美しさを見ることが出来ます。背もたれが軽く反っているので、背中を快適にサポートします。
- モンターニャ(MONTAGNA)センターテーブル
- 川崎文男
- 横浜生まれのデザイナー、川崎文男とアルフレックスの作品のモンターニャ センターテーブルです。他にはないW字型のレッグは安定感があって、天板のガラスが更にレッグの美しさを引き立てています。レッグはホワイトオーク材とブラックウォールナット材から選択できて、塗装のカラーも選べます。動きを感じられるモンターニャは、テーブル以外にも色んな場面でアクセントになります。
- ケーユーエフ(KUF) ダイニングチェア
- 植木莞爾
- アルフレックスと植木莞爾がデザインした、ケーユーエフ ダイニングチェアを買取しました。東京生まれのインテリアデザイナーの植木莞爾は、日本人では初めてニューヨーク近代美術館のインテリアデザインも担当したことで有名です。アメリカのアップルストアの1号店のデザインにも携わっています。ケーユーエフ ダイニングチェアの背もたれは背中をしっかりと支える構造になっていて、長い時間座っていても疲れにくいです。
- ベンゴディ(BENGODI) ソファ
- チニ・ボエリ(Cini Boeri)
- チニ・ボエリがデザインしたアルフレックスの人気ソファ、ベンゴディです。チニ・ボエリはイタリアの建築家で、女性ならではの感性を活かして、優雅で繊細なデザインの作品を生み出しています。ベンゴディはイタリア語で楽園という意味を持っていて、名前の通り雲の上にいるような最上級の座り心地になっています。座面も背もたれもフカフカで、アームも出っ張っていないので、横になることも可能です。
- ソーナ(SONA) カウチソファセット
- C.O.D.(シー・オー・ディー)
- アルフレックスのデザインチームが作成したソファ、ソーナです。サイズのバリエーションがとても豊富で、自分の好きなように設置できるので、空間にピッタリのソファや理想的な空間を生み出せます。優しい掛け心地を実現させているソーナのクッションの素材は、質のいいフェザークッションです。シートもフラットで、適度な奥行で心地の良い座り心地になっています。なにか作業をするときにもくつろぐ時にも座りやすい作品です。
- マレンコ 3人掛けソファ
- マリオ・マレンコ(Mario Marenco)
- マリオ・マレンコのスケッチから生まれたと言われているマレンコ ソファです。一瞬でデザインが作られた作品ですが、アルフレックスのロングセラーとして発売当初から今でも人気のソファです。無駄のない、それでいて大胆なデザインがマリオ・マレンコらしさを感じさせる作品です。ボリューム抜群のマレンコは座った人の身体を包み込むような柔らかさで、3シーターですがそれぞれを独立させて使えるところも機能的で人気の秘密です。
- クアドラ(Quadra) 1人掛けソファ
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- クアドラは限りなくシンプルなフレームに、柔らかいクッションを使ったソファです。アームの部分にもクッションを使っているので、色んな使い方をできる、まさに柔軟性のあるソファです。使っている上質なフェザークッションは、座った時やもたれかかった時に、身体にしっとりとフィットして、優しい座り心地を味わえます。メンテナンスも簡単で、お掃除のときに軽く叩くだけで、フェザークッションが空気を取り込んで、本来のふんわりした状態に戻ります。
- NTスリム アームダイニングチェア
- 川上元美
- エヌティースリムは生み出されてから四世紀半も経っていますが、今でも人気が落ちないダイニングチェアです。スッキリとした印象のエヌティーよりも、更にすっきりと仕上げられています。フレームは落ち着いたブラウンで、身体に馴染んで長く座っていたくなるような曲線を描いていて、その曲線にしなやかな革の編み込みがちょうどいい座り心地を生み出しています。テープは締め直すことが出来るのでメンテナンスも簡単です。
- タボロナーベ(TAVOLO NAVE) ダイニングテーブル
- アルフレックスジャパンR&D
- タボロナーベはアルフレックスのデザイン部門が生み出しました。他にアルフレックスが独自で作った家具としてはエーソファ(A SOFA)がとても有名です。TAVOLO=テーブル、NAVE=船、と名前の通り船をイメージして作られたテーブルで、天板の横の小口に緩やかな厚みがあり、この曲線がまるで広大な海に浮かぶ船を連想させます。全てスクエア型のテーブルより、タボロナーベは暖かい雰囲気をダイニングにもたらしてくれそうです。
- エー・ソファ(A SOFA)
- アルフレックスジャパンR&D
- アルフレックスが好きな人でエー・ソファを知らない人はいないほど有名なシリーズです。テーマは「くつろぎの理想形」で、シンプルで使いやすいフォルムながら、高級感もある使いやすいソファです。柔らかい座り心地がくつろぎの時間をもっと上質なものにしてくれそうです。デザインは勿論、サイズ感もちょうどいいのでリビングだけでなく、お店やオフィスでも活躍すること間違いなしです。