カッシーナ/買取品目
Cassina
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カッシーナ高価買取TOP3Cassina TOP3
- LCシリーズ
- 世界を代表する建築家であるル・コルビュジエがシャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレと協働した家具のシリーズです。カッシーナの多くのプロダクトの中でも代表する家具と言えるでしょう。金属パイプのフレームでシンプルな構成が特徴です。
- マラルンガ
- 発売以来、ベストセラーのソファです。ヴィコ・マジストレッティの手によって生まれました。1人掛け・2人掛け・3人掛け・オットマンなど全て合わせて6つバリエーションがあります。最大の特徴はシートごとに背もたれが動かせること。気分によって、ハイバック・ローバックに変更できる素晴らしいソファです。
- ユトレヒト
- ユトレヒトは、個性的なスタイルで人気となっています。ソファの脚は正面2本だけ、アームをそのまま脚にしてしまうデザインがとても独創的です。生地に施されたステッチなど細やかな遊び心も感じさせます。鮮やかなカラーのものが多く、アート要素を感じるハイセンスなデザインです。
カッシーナとはAbout Cassina
所属するデザイナーについて
- ル・コルビュジェ(Le Corbusier)(1887-1965)
- スイス生まれのフランス人建築家で、20世紀を代表する近代建築の巨匠のひとりです。「ル・コルビュジエ」という名前は、雑誌「エスプリ・ヌーヴォー」上で使用したペンネームになります。彼は「ドミノシステム」の考案や、「新しい建築のための5つの要点」、「モデュロール」など、新たなアイデアを提案しました。それらは20世紀以降の建築、デザインに多大な影響を与えました。代表作である「LC2」は、ニューヨーク近代美術館に収蔵されており、デザイン家具の歴史に大きな功績を遺した作品といえます。
デザイナーの一覧
- フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)
- ヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)
- ハンス・ウェッツスタイン(Hannes Wettstein)
- チャールズ・レニーマッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)
- ヘーリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld)
- マリオ・ベリーニ(Mario Bellini)
- ジャン・マリー・マッソー(Jean Marie Massaud)
- マルコ・ザヌーゾ(Marco Zanuso)
- シャルロット・ぺリアン(Charlotte Perriand)
- フィリップスタルク(Philippe Starck)
- 喜多俊之(Kita Toshiyuki)
- エリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)
- ジオ・ポンティ(Gio Ponti)
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- フランコ・アルビニ(Franco Albini)
買取できるカッシーナの商品Cassina items
- ソファ
- カッシーナのソファの特徴は、洗練されたデザイン、そして柔らかで快適な座り心地です。素材にはこだわりぬいて厳選された素材を使用、一流家具職人による最高級の品質でつくられています。それぞれにオリジナリティと魅力があり、携わったデザイナーが全て異なります。
- チェア
- カッシーナのチェアは、マリオ・ベリーニがデザインした全面厚手の革張りの「キャブチェア」や、チャールズ・レニー・マッキントッシュのデザインした、彼の代表作である「ラダーバックチェア」などの名作が揃います。
- テーブル・デスク
- 数々の著名デザイナーが手掛けた美しく機能的なテーブルは、どれも美術く作品のようなたたずまいです。1928年にデザインされた「LC6」には飛行機に用いられていたスチールパイプでつくられた最先端のデザインで、カッシーナの代表作でもあります。
- ベッド
- 斬新なデザインかつ柔軟性も感じさせるベッドは、一流家具職人の技術をも感じさせる仕上がりです。フィリップ・スタルクが手掛けた「L26 VOLAGE」のヘッドボードには、カッシーナの伝統と最新技術の融合によって生み出されました。
- ブックシェルフ・本棚
- カッシーナらしい木工技術がいかんなく発揮されたブックシェルフは、斬新なものやシンプルなものが揃います。ミラノの家具見本市にも展示された「ニュアージュ」は、1950年代に桂離宮の違い棚に影響を受けてデザインされました。
カッシーナの買取品目の一覧
- LCシリーズ
- VICO(ヴィコ)
- MARALUNGA(マラルンガ)
- TALIESIN(タリアセンシリーズ)
- 402 WISKEY(ウィスキー)
- MEX(メックス)
- LA RONTONDA(ラ ロトンダ)
- LC6・714・456 PANTHEON(パンテオン)
- L31 SITE(サイト)
- PRIVE(プリヴェ)
- ASPEN(アスペン)
- ELORO(エローロ)
- 243 VOLAGE(ヴォラージュ)
- VENTAGLIO(ヴェンタリオ)
- LA BASILICA(ラ バシリカ)
- LEWIS COFEE TABLE(ルイス コーヒーテーブル)
- L50 CAB NIGHT(キャブナイトベッド)
- L26 VOLAGE bed(ヴォラージュベッド)
カッシーナの買取実績Purchase record
- ロータス(LOTUS)シアターボード
- イクスシーR&D(IXC.R&D)
- ロータスシリーズのシアターボードを買取いたしました。買取いたしましたロータス シアターボードはグロッシーホワイトカラーで、本体背面には蛍光灯が付いています。テレビの後ろを照らす効果と、収納内部を明るく照らしてくれる効果もあります。収納部分は光が通りやすいようにガラスの棚になっています。ロータスシリーズは一切の無駄がないデザインで、グロッシーブラックも人気作品です。
- アルチザン54(Artisan54)ダイニングチェア
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- インターデコール(現カッシーナ)のダイニングチェア、アルチザン54を買取させて頂きました。買取させて頂きましたアルチザン54は、とても希少価値のある作品で、中古で状態の良いものはなかなか手に入りにくい作品です。木材はビーチ材を使っていて、フレームや座面などは全体的に細めですっきりとした見た目になっています。シート部分はカラフルなファブリックからシックなレザーまで作られています。
- オークランド(277 AUCKLAND)スウィベルチェア
- ジャン・マリー・マッソー(Jean Marie Massaud)
- ジャン・マリー・マッソーのオークランド、スウィベルチェアを買取いたしました。買取したオークランドはベースがスチールで、シート部分は革張りになっています。身体に優しくフィットして快適に作業をしたり、寛いだりできます。4本のスポークレッグなので安定感もあって、回転できるので機能性も高いです。同じオークランドでもシェルがホワイトやブラック、レザーの色も何種類か展開されています。
- カミ(392 KAMI)オットマン
- パトリック・ジュアン(Patrick Jouin)
- パトリック・ジュアンがデザインした、カミ オットマンを買取させて頂きました。パトリック・ジュアンはフランス生まれのデザイナーで、フィリップ・スタルクの事務所で働いていた経験も持っています。買取したカミ オットマンもすっきりとした見た目で他の家具や雰囲気を壊しませんが、地味ではない上品さを持っています。モールドウレタンフォームで座り心地もしっかりしていて、廃盤で現行では購入できないので、高値になりました。
- カーム(CALM)サイドテーブル
- イクスシーR&D(IXC.R&D)
- カッシーナのデザインチームが制作したカームサイドテーブルです。ホワイトアッシュ材を使ったサイドテーブルで、スチールの3本脚が木材の良さを際立たせています。3本脚なので安定感も抜群で、ソファの横やベッドの横など、いろんな場所で使いやすいサイズと高さのサイドテーブルです。丸い天板はフチが少しだけ高くなっているので、物が落ちにくいメリットもあります。
- 784 ローテーブル
- ジャンフランコ・フラッティーニ(Gianfranco Frattini)
- ジャンフランコ・フラッティーニ作の784ローテーブルを買取させて頂きました。ロングセラーテーブルとして長く親しまれている作品です。クロムメッキのレッグの綺麗さが良く見えるように、天板はガラスになっています。2サイズ展開で、今回は大きなサイズのモデルの買取でした。レッグと天板の合わせる位置によって、天板が1300mm辺のモデルにも1000mm辺のモデルにも対応できる不思議なローテーブルです。
- ヴィオラ(VIOLA)ラウンジチェア
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- カッシーナ・イクスシーの廃盤になってしまった希少価値のある、ヴィオララウンジチェアを買取いたしました。まるでベッドのような造りで、ブラックのフレームにホワイトのクッションが乗せられています。クッションは固定されていないので、自分で好きな硬さやサイズのクッションに交換することもできます。同じヴィオラのオットマンと合わせて使えばコンパクトなベッドとしても活躍します。
- ネストテーブル(Nesting Tables)
- ジャンフランコ・フラッティーニ(Gianfranco Frattini)
- ジャンフランコ・フラッティーニの作品のネストテーブルをセットで買取いたしました。4つのコンパクトなラウンドテーブルですが、全部重ねて1つにすることが可能なので、さらにコンパクトになります。サイズは42cmと61cmの2サイズ展開で、今回買取したネストテーブルは42cmのモデルでした。ビーチウッド材のフレームに、トップはプラスチックでコーティングしてあるので、耐久性も優れていて、便利なスタッキングテーブルなので高価買取になりました。
- ブロックス(180 BLOX)
- マルクス・イエス(Markus Jehs)&ユルゲン・ラウブ(Jürgen Laub)
- ドイツ出身のマルクス・イエスと、同じくドイツ出身のユルゲン・ラウブの2人組デザイナーが制作した、ブロックス リビングテーブル/センターテーブルです。厚みのある天板と、しっかりとしたレッグで安定感のあるテーブルです。レッグ部分は四角形のようになっているので、安定性と雑誌やリモコンなどを収納できる機能性も持っています。空間デザインも行う2人組デザイナーなので、家具もバランスが取れていて美しい見た目の作品が多いです。
- メックス ローテーブル(269 MEX)
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- ピエロ・リッソーニの作品のメックス ローテーブル/センターテーブルを買取いたしました。今回のメックスはスクエアタイプの作品で、メックスにはラウンドタイプの作品もあります。強化ガラスだけを使って作られた変わったテーブルで、スクエアとラウンドテーブルを組み合わせて使ってもモダンな雰囲気が出ます。レッグも天板と同じガラスのモデルと、ホワイト塗装、ブラック塗装、グレーやブリックレッド、アントラサイト塗装など、種類が豊富です。
- ミール(363M.I.R)テーブル
- ハンス・ウェッツスタイン(Hannes Wettstein)
- ハンス・ウェッツスタインデザインのダイニングテーブル、ミールを買取させて頂きました。ブラックカラーのミールで、素材はオーク材を使っています。シンプルなデザインを好む、ハンス・ウェッツスタインらしい作品で、テーブルのフォルムも余分な装飾などが一切ありません。シンプルでクールな雰囲気だからこそ、幅広いソファやチェアとも相性が良いので、設置しやすいところもミールの魅力です。オフィスなどでも使いやすい作品なので高値になりました。
- エクセン(L15 XEN)ベッド
- ハンス・ウェッツスタイン(Hannes Wettstein)
- ハンス・ウェッツスタインがデザインしたエクセンベッドフレームとマットレスをご一緒に買取いたしました。クイーンサイズのベッドフレームで鮮やかな木材はブナ材で、レッグ部分はスチールを使っています。4枚の板で形成されていますが、それぞれに少し空間があるので、マットレスを置いたときに通気性の面でも問題ありません。無駄がないデザインで、ヘッドボードもシンプルに仕上げてあります。主張しすぎないので、落ち着いた寝室を好む人に人気です。
- マラルンガ(675 MARALUNGA)スツール
- ヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)
- ヴィコ・マジストレッティの作品、マラルンガのオットマン/スツールを買取しました。幅が広めで、クッションも厚めなので椅子として座っても快適です。同じマラルンガのソファと合わせて使うと、さらに快適に過ごせます。マラルンガならではの個性的なデザインなので、単体でも存在感があります。マラルンガのソファと同じように、中はスチールのフレームにモールドポリウレタンフォームとポリエステルパッティングで構成されています。
- LC1 スリングチェア
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- ル・コルビュジエデザインのLC1 スリングチェアを買取させて頂きました。LC1はル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンも一緒に制作を行いました。バスキュランチェアとも呼ばれていて、今でも名作として人気のあるチェアです。座った人の動きに合わせて背もたれが動くところが特徴で、革を張っただけのアーム部分などから、ル・コルビュジエがシンプルながら機能性を求めていたことが感じられます。
- 413 キャブ(CAB)チェア
- マリオ・ベリーニ(Mario Bellini)
- マリオ・ベリーニが制作した、413 キャブチェアを買取しました。キャブシリーズはカッシーナとマリオ・ベリーニの作品の中でも、現在まで人気があるロングセラーの作品です。413の他にも、アームレスの412やラウンジチェアの414、ソファの415などが作られています。使われている生地は、カッシーナが厳選した最高品質のレザーしか使われていません。カラーバリエーションも豊富で、見た目の良さと快適性から、ホテルや空港のラウンジでも使われています。
- ノート(NOTE)センターテーブル
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- ピエロ・リッソーニがデザインした、ノート センターテーブルのキャスター付きを買取いたしました。2001年にデザインされた作品で、現在はオーク材やウォールナット材、ガラストップやマーブルなど、色んなカラーや素材から選ぶことが可能になっています。キャスターは真横から見ないとわからないくらい隠れていて、普段はまるでテーブルが地面から少しだけ浮いているようにも見えます。キャスターのおかげで移動も楽チンです。
- リバース(952Revers)アームチェア
- アンドレア・ブランジ(Andrea Branzi)
- アンドレア・ブランジデザインの、不思議な形をしたアームチェアのリバースを買取しました。北欧家具に使われることが多い、強度としなやかさ、明るい雰囲気を持つビーチ材を曲げて、芸術作品のようなチェアに仕上げています。座面は広く確保されているのでゆとりもあって、繋がっている背もたれとアームは、座った人の身体に沿うようになっているので、快適性もばっちりです。
- ブーメラン プリュス(BOOMERANG PLUS)スウィベルチェア
- グエナエル・ニコラ(Gwenael Nicolas)
- グエナエル・ニコラがデザインしたラウンジスウィベルチェアのブーメラン プリュスを買取致しました。グエナエル・ニコラは家具のデザイン以外にも、建築物や化粧品、グラフィックデザインやストアデザインなどと、多岐にわたって活躍している有名デザイナーです。ブーメラン プリュスは優れた強度と耐久性を両立させています。ボディはモールドウレタンで一体成型で作られています。
- 261 NOTE(ノート) サイドテーブル
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- ピエロ・リッソーニがデザインしたノート サイドテーブルを買取させて頂きました。ノートシリーズは他にもセンターテーブルやローテーブルがあって、組み合わせて使えるシステムテーブルになっています。天板からレッグまで天然のオーク材を採用しています。シンプルながら近代的な雰囲気も感じられるデザインは、とてもピエロ・リッソーニらしいです。ノートシリーズはオーク材の作品の他に、スティールを使ったものもあります。
- 675 MARALUNGA(マラルンガ) ソファ
- ヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)
- ヴィコ・マジストレッティの名作ソファ、マラルンガ 1人掛けを買取いたしました。マラルンガは1人掛けから3人掛けまでありますが、どれも背もたれが独立していて、ローバックとハイバックに替えられるところが最大の特徴です。1973年にデザインされてから今でも人気は衰えないロングセラーで、ニューヨーク近代美術館に貯蔵されるほどの名作です。中古品でも、味のある本革の風合いで、新品とは違った深みがあります。
- LC3 パーソナルソファ
- ル・コルビュジェ(Le Corbusier)
- ル・コルビュジェデザインのLC3、一人掛けソファです。カッシーナの中でもLCシリーズは絶大な人気を持っていて、黒の総革をスチールのパイプが囲むようにデザインされています。LC2よりも幅と奥行きはやや広めに作られていて、高さと座高はやや低く作られています。買取したLC3はレザーですが、ファブリックのLC3もあります。クッションにもポリエステルとフェザーの2種類から選択可能です。
- L31 SITE(サイト) セミダブルベッド
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- ピエロ・リッソーニがデザインしたセミダブルベッド、L31 SITE(サイト)を買取いたしました。ピエロ・リッソーニのデザインらしい、すっきりとシンプルなベッドフレームで、ヘッドボードに厚みを持たせています。スチール製のレッグはベッド本体の大きさよりもやや内側についていて、下を覗こうとしないと見えないようになっています。まるで宙に浮いているようにも見える、シンプルながらデザイン性の高い、セミダブルベッドです。
- CONRUOTE コンルオーテ ローテーブル
- ガエ・アウレンティ(Gae Aulenti)
- ガエ・アウレンティがデザインしたコンルオーテです。ガエ・アウレンティはイタリアのデザイナー兼、建築家でもあります。コンルオーテは4つのレッグがキャスターになっている、珍しいデザインになっていて、移動が簡単にできます。ガラス天板も特徴で、圧迫感が無かったり、ライトなどを置けば光が屈折して、新しい一面を見せてくれます。和風でも洋風な部屋でも使えるデザインで、ローテーブル以外にもサイドテーブルや、キャビネットとしても使えます。
- PARIS パリ ソファ
- カトリーヌ・メミ(Catherine Memmi)
- カトリーヌ・メミがデザインしたベージュの1人掛けソファ、パリです。デザイナーのカトリーヌ・メミは家具以外にもインテリアアクセサリーやホームテキスタイルも制作しています。パリ ソファも優しそうな印象の格好で、中の素材は品質の高いフェザークッションなので、実際の座り心地も申し分ないです。広めのつくりになっているので、両腕を拡げられます。新品に近いかなりきれいな状態での買取だったので高値になりました。ありがとうございました。
- 401 BREAK ブレーク ダイニングチェア
- マリオ・ベリーニ(Mario Bellini)
- マリオ・ベリーニの作品のブレークアームチェアを買取いたしました。ふんわりとした座面は長時間座っていてもお尻が痛くならないですし、背もたれもしっかり寄りかかれる高さがあります。レッグ部分が棒状になっていないところが特徴で、しかもレッグの内側にはキャスターがついています。外側からは見えないのですが、移動が楽チンで機能的にも充実しています。
- 601 Robie ロビー ダイニングチェア
- フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)
- フランク・ロイド・ライトがデザインした601ロビーのダイニングチェアです。ハイバックタイプで、直線的なデザインと背もたれの格子のようなつくりが印象的です。ダイニングチェアとして活躍するのはもちろんですが、置いておくだけでアクセントのある芸術作品のような美しさがあります。シート部分がレッドなのも木材とぴったり合っていて、正面からでも後ろから見ても楽しめる一脚です。
- LC6 テーブル
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- 発表当時は飛行機にも使われていた金属パイプを、レッグに採用しているテーブル、LC6です。4本の太いレッグの上の支柱で、テーブルの高さも変えられます。天板はオーク材の他にも、アメリカンウォルナット材、ガラス、マーブルから選択できて、天板を変えるだけで別の作品のように表情が変わります。ル・コルビュジエのほかにもピエール・ジャンヌレやシャルロット・ペリアンが制作に携わっています。
- ウォック 535 カウンタースウィベルチェア
- ポッチ+ドンドリ(POCCI+DONDOLI)
- ポッチ+ドンドリがデザインしたカウンタースウィベルチェアのウォック535(WOK 535)です。ポッチ+ドンドリは他にもカッシーナでコキやリーガ、288などのチェアを生み出しています。カウンターチェアの中では珍しく、バックレストが高めに設計されています。ガス圧式でシートの高さも変えられるので、色んな場面に対応することが出来る、便利なスウィベルチェアです。
- ヘキサゴントリス サイドテーブル
- 吉岡徳仁
- 日本人デザイナーの吉岡徳仁がデザインした、ヘキサゴントリス(HEXAGON TRIS 691)のサイドテーブルです。蜂の巣の形からインスピレーションうけている作品で、色んなサイズのヘキサゴントリステーブルが作られています。サイドテーブルはナイトテーブルやディスプレイ台としても使いやすい大きさで、もっと大きなヘキサゴントリスと並べて使っても、テーブルの美しさが際立ちます。
- ジューノ クイーンベッド
- ハンス・ウェッツスタイン(Hannes Wettstein)
- ジューノ(JUNO)クイーンベッドのサイドテーブル付きです。全体が木材で作られていて、暖かいイメージのベッドフレームです。ヘッドボードに硬さがあって、緩やかにカーブしているので、ソファのように座って寄りかかることも可能です。デザインはハンス・ウェッツスタインが行いました。マットレスへの通気性や、耐久性、寝心地も考えられたベッドフレーム、ジューノです。
- 401 ブレーク アームチェア
- マリオ・ベリーニ(Mrio Bellini)
- マリオ・ベリーニがデザインを担当した401 ブレーク アームチェア(401 BREAK)の4脚セットです。ブレークアームチェアは薄いモールドウレタンに張地を被せていて、座面のクッションには上質なフェザーが使われています。キャスターが付いているので移動が楽で、しかもキャスターは外側からは見えない設計になっています。コンパクトなサイズですが、無駄を一切なくしたフォルムなので、ゆったり座れると思います。
- ディーマ ベッドフレーム
- 片山正通
- 片山正通がデザインしたディーマ(DIMA)のベッドフレームです。サイズはクイーンサイズで、すっきりとしたデザインになっています。ディーマはイタリア語で直線という意味を持っているそうで、まさに名前通りの美しさを感じられます。ベッドの下部分には引き出しが付いているので、機能性も抜群で、引き出しは少しだけ奥についているので、外から見た時は引き出しが見えないのも片山正通のこだわりです。
- ブーメラン 2人掛けソファ
- グエナエル・ニコラ(Gwenael Nicolas)
- グエナエル・ニコラがデザインを担当したブーメラン、2シーターソファです。シンプルなつくりのソファは、両サイドが少し上に反っているのが特徴で、横から見るとソファのボディがブーメランのように見えます。背もたれとシート部分はモールドウレタンで作られていて、耐久性や快適さもしっかりと確保されています。グエナエル・ニコラは家具以外にも建築物や化粧品、グラフィックデザインも行っているデザイナーです。
- 269 MEX リビングテーブル
- ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)
- ピエロ・リッソーニがデザインしたスクエアタイプの269 MEXで、天板が完全なクリアガラスになっているところが特徴です。天板がガラスという点以外にも構造が個性的で、まるでガラスが宙に浮いているような浮遊感を感じさせるデザインです。どんなソファとも馴染む、使いやすいリビングテーブルに仕上がっています。ピエロ・リッソーニは建築家兼デザイナーで、カッシーナ以外にもカルテルやフロス、リビングディバーニともコラボしています。
- LC2 ソファ
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- LC2は世界で一番、女性の脚を美しく見せられるソファとして、高く評価されて注目を集めたソファです。月日が経っても古い雰囲気を感じさせることのないデザインで、金属のパイプにクッションがはめ込まれている、ル・コルビュジエらしい作品です。座り心地もとても快適で、大いなる快適と名付けたル・コルビュジエの狙いや、制作にかかわるこだわりを感じられます。
- エアフレーム 二人掛けワイドソファ
- デヴィット・チッパーフィールド(David Chipperfield)
- エアフレームはとても軽くて、耐久性もあるアルミハニカムパネルを使って作られています。アルミハニカムは飛行機の翼や壁にも使われていて、電磁波や熱を通しにくい特徴を持っています。スクエアで直線の多いシャープなフォルムは、エアフレームの最大の魅力です。無駄を一切なくした、ミニマルなデザインでありながら、座面はゆったりとしていて、広々くつろぐことが可能です。
- LC7 スウィベルチェア
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- LC7を作ったル・コルビュジエは1887年から1965年まで、フランスをメインに活躍した建築家で、20世紀の建築デザインのお話では絶対に欠かせない人物です。LC7はル・コルビュジエの名前を世に広めた、作品の一つです。クッションと金属パイプの組み合わせが、とてもル・コルビュジエの作品らしいです。 座面は厚みがあるクッションで、背もたれもしっかりしているので、座り心地も良くて、安定感もあります。
- プリヴェ(241PRIVE) 2人掛けワイドソファ
- フィリップ・スタルク(Philippe Starck)
- プリヴェをデザインしたフィリップ・スタルクはパリのデザイナーで、ミッテラン大統領の執務室をデザインしたことや、パリのカフェのデザインを手掛けたことでも有名です。プリヴェは座面も背面も、柔らかくフカフカの気持ちいい弾力があって、二人掛けですがワイドサイズなので、ゆったりとくつろぐことが出来ます。フィリップ・スタルクのデザインの美しさと、カッシーナの革の加工技術が組み合わさって、最高品質のソファになっています。
- ヴェランダ 3人掛けソファ
- ヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)
- ヴィコ・マジストレッティもカッシーナと同じく、イタリアのミラノで生まれました。ヴェランダもニューヨーク近代美術館に永久保存されている作品です。背面を伸ばした状態で使えばハイバックソファになって、折りたためばローバックソファにもなる、機能性のあるソファです。真ん中のソファを中心に、左右のソファは扇状に移動させることが出来ます。
- LC10P リビングテーブル
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- LC10Pはガラスの天板に金属のパイプの脚で、非常にシンプルなデザインです。このシンプルなデザインだからこそ、どんな空間やインテリア、雰囲気にも馴染んで、一層おしゃれに見せる力があります。家庭でもオフィスでも、置きやすいデザインです。デザイナーズ家具の中でル・コルビュジエがデザインをしたLCシリーズは、一番名が知れていると言っても過言ではないほど、今でも多くの人に愛されています。
- 412 CAB キャブチェア
- マリオ・ベリーニ(Mario Bellini)
- キャブチェアは1977年に発表されてから、今までイタリアンモダンデザインを代表するチェアとして、世界中で愛されています。金属のフレームに厚めの革を被せてしまうという画期的な構造で、硬すぎず柔らかすぎない、フィット感のある座り心地も人気の理由です。カッシーナの厳しい品質基準を通ったキャブチェアは縫い目も美しく、革の質も最上級なので長く使えば使う程、味が出ます。
- ドネガル ソファ
- ヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)
- ドネガルをデザインした、ヴィコ・マジストレッティはイタリアのミラノで生まれた建築デザイナーで、今のイタリアのデザインの基になっています。ドネガルはクッションが取り外せるので機能性も良く、ふかふかの座面で包み込まれるような心地よさで座り心地も最高のソファです。フォルムは硬すぎず、柔らかすぎない綺麗なカーブですね。カラーは色んな空間になじみやすく、また明るい雰囲気にしてくれそうな清潔感溢れるホワイトです。